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バリでやりたいこと【ティルタウンプルで沐浴】

2022-02-23

世界遺産文化遺産でパワースポットでもあるティルタウンプル。

ティルタは「水」ウンプルは「聖なる」という意味だそうです。

毎日に疲れてしまった時、あと一歩が踏み出せない時…

「神々の宿る島」にぜひ行ってみてください。

沐浴の注意点

細かい沐浴の手順があって、個人で行くと大変です。

ツアーもありますが、私はカーチャーターのガイドさんと一緒に行くのをおすすめします。

ガイドさんがいい理由

  1. 残念ながら綺麗じゃないロッカーでの準備に神経すり減るので、準備を全て1人でするのは大変
  2. 写真撮影が頼める(マンツーマンだからたくさん撮ってくれる)
  3. ガイドブックやネットの情報では見つからなった沐浴手順がある
  4. 常に隣にいて面倒をみてくれるので、疑問に思った事がすぐ解決する

服装の決まりもあるし、チャナン(お供え)も準備しないといけないし、ロッカーのキーも借りないといけないし…

お祈りもするし、22カ所の吹き出し口は正面を向いて左から浴びないといけないし、浴びてはいけない所もあるし…

性格的にちゃんとやりたいので、決まり事は守りたい。

願い事によって、浴びる蛇口も違うらしく、ガイドさんが何をお願いするの?って聞いてくれて、それならこことここと…って言ってもらえて本当に助かりました。

 

服装について

サロン(腰巻)&スレンダン(帯)が必要になります。現地で借りることも可能です。

私は抵抗があるので、バリのお土産屋さんで購入しておきました。

本当はもっと長いサロンが必要だと思うのですが、確認したらOKだったのでこの服装で。

水着の上にTシャツ、サロン、帯。

出発時から水着は着用してください。

ちゃんとした更衣室がないので、現地で着替えるのは至難の業です。

私は水着の上にワンピースを来ていきました。

サロンを巻いて、ワンピースを脱いで、Tシャツ着たら準備完了。

誰がいても着替えられる準備をおすすめします。

実際はビニールのカーテンみたいなので仕切られた、女性だけが入れる場所がありました。

が、狭くて床はびちゃびちゃ。滞在時間はできるだけ短い方がいい。

帰りの着替えの準備は、バスタオルが2枚。1枚は体に巻けるように。理想は巻きタオル。

その他の注意点

  • ロッカーの利用料やチャナン、お参り用の小銭が必要
  • 聖水を飲むのは抵抗があったので確認した所、口につけるだけでOK
  • 水の中に鯉が泳いでる
  • 混んでいる時は、冷たい水の中でかなりの時間を過ごすことになる

私が行った時、それぞれの吹き出し口に並んでいるのが3人前後で、我慢できないほど水が冷たいと感じなかったのですが、満月や新月の日、とても混んでいる時は体調と相談してくださいね。

 

沐浴後の観光はどうする?

貴重な体験が出来てとても満足しました。

バリアンのお告げ?とパワースポットでの沐浴(ムルカット)、この後の旅はスッキリした気持ちで過ごします。

この日は1日カーチャーターを予約していたのですが、沐浴後の観光をどうすべきか…

髪はびしょ濡れ、たくさん聖水を浴びて化粧はどうなった?状態です。

シャワーを浴びたいけど、またホテルに戻るのは…

そんな時にオススメしたいプラン

バグースジャティでヨガをした後、ジャグジーでスッキリしてウブド観光

我ながら良い事思いついたなって思います。ヨガ好き女性にはイチオシです。

詳しくはこちら…

バリでやりたいこと【バグースジャティでヨガ】 をみてみてくださいね。

 

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